お悩みを抱えている方へ
「弁護士に相談しなければならない」
そういう立場に置かれたとき、この先どうなってしまうのか、不安で不安で仕方がないと思います。
さくらい法律事務所は、お客さまが抱える不安を少しでも和らげるような事務所づくりに努めています。
予約しやすい電話対応、心が落ち着く待合室、お話ししやすい相談室、
そして、弁護士がその不安を受け止めます。
さくらい法律事務所は、法的解決プラスアルファのサービスをご提供いたします。
弁護士 山本 興輝
弁護士として大切にしていること
「お客さまにとっては人生の一大事」
弁護士の仕事は、質の良い物を売る、というだけではありません。
ほかの職業と異なるのは、お客さまの心の悩みを扱うところです。
お客さまの立場からすれば、相談し、依頼する弁護士が、自分の悩みをすべてさらけ出せるほどの器があるか。弁護士は常にこれを問われています。
細野晴臣さんの「恋は桃色」という曲にこのような一節があります。
「おまえのなかで雨がふれば、ぼくは傘をとじて濡れていけるかな」
恋愛のうたですが、「こころに雨が降っているときには、相手に傘をさしてもらうのではなく、一緒に雨に濡れてほしい」という、庇護よりも共感の大切さをうたったものです。
弁護士の仕事も究極にはこれと同じだと思っています。
法律という傘を差し広げることも大事ですが、ときにはその傘を閉じて一緒に雨にうたれる。人が悩みを打ち明けてくれるということ自体ありがたいものだと感謝し、その悩みを解消する途を雨に濡れながら一緒にさぐる。
暗く沈みがちな道中となりがちですが、少しでも心を落ち着かせて、そして楽しく、ともに歩いていきたいものです。
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